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アラフォー太郎
はじめまして。
“アラフォー太郎の死ぬまでにやりたいこと”の太郎と申します。
東京在住の一部上場企業のサラリーマンです。
本ブログでは「死ぬまでにやりたいこと(資産形成、副業、趣味)」に関して皆さまのお役に立つ記事、楽しんで読んでいただける記事をご紹介します。
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東京から1時間 おすすめキャンプ場ご紹介 CAMPかぐや(千葉県八千代市)

こんにちは、アラフォー太郎です。いつも記事を読んでいただきありがとうございます。

このブログでは、悩み多きサラリーマンが死ぬまでにやりたいことに関する情報を紹介しております。アラフォー世代の方もそうでない方も楽しんでいただけましたら嬉しいです。

皆さまキャンプはお好きですか?せっかく行くなら移動時間を極力減らして、キャンプ場で過ごす時間をできる限り長く取りたいですよね。移動時間が長いと、①設営して②軽くご飯作って③寝て④翌日も軽く朝ご飯食べて⑤即撤収って感じになっちゃいます…。

しかし都内から1時間で行けるキャンプ場って本当に少ないです。私は妻と小さい子ども2人とファミリーキャンプをすることが多いのですが、設備が充実していて清潔なところっていうと更に数が限られます。今回は東京都内に住む私が、ヘビーに通い倒している都内から1時間で行けるおすすめキャンプ場をご紹介します。

今回も皆さまのご参考になれば幸いです。

目次

都内から1時間で行けるおすすめキャンプ場

もったいぶらずに早速おすすめキャンプ場の基本情報を以下の通りご紹介します。ファミリーで宿泊サイトに宿泊する前提です。

  • キャンプ場  :CAMPかぐや
  • 住所     :千葉県八千代市佐山2390
  • 最寄りインター:千葉北インター(東関東自動車道)
  • サイト    :区画サイト
  • 利用料金   :
    • 宿泊サイト:ハイシーズン 8,900円、ミドル 7,800円、通常 6,700円、平日 5,600円
    • 施設利用料:大人 1,150円、子供 600円(3歳〜小学生、2歳以下は無料)
    • ※ソロサイトもあるので、ソロ料金はキャンプ場URLをチェックしてみて下さい!
  • チェックイン :13〜16時
    • アーリーチェックインも可能です。10時〜1,500円、11時〜1,000円
  • チェックアウト:7〜11時
    • レイトチェックアウトも可能です。〜12:30 1,000円、〜13:30 1,500円
  • 立地環境   :林間
  • 地面     :土
  • 焚き火    :焚き火シート(直火はNG)

私の住まいは都内で千葉寄りなのですが、車で1時間ちょっとでキャンプ場に到着できます。千葉北インターで東関東自動車道を降りてから、しばらく一般道を進むので渋滞に巻き込まれないよう、事前に交通情報を確認しておくことをおすすめします。

利用料金は、私の場合、ミドルシーズンで11,300円(宿泊サイト7,800円、大人1,150円 X 2、子供600円 X 2)という感じです。大体アーリーチェックイン(11時〜)も追加するので+1,000円ですね。料金自体はそこまで高くもなく安くもなくという印象です。

しかしながら、都内から1時間という好立地に加え、他にも魅力がたくさんあるキャンプ場なので、ここからは本キャンプ場のおすすめポイントを具体的に説明していきます。

CAMPかぐやのおすすめポイント

本キャンプ場のおすすめポイントはたくさんありますが、まとめると以下の通りです。

  • スタッフさんがとにかく親切
  • 施設が綺麗で管理が行き届いている
  • キャンプ場全体(竹林)の雰囲気が幻想的
  • 区画ごとに仕切られていてプライベート感が得られる
  • 竹を使った遊具で子どもも楽しめる
  • 電動機付のカートの貸し出し
  • 良心的な価格で各種商品を販売してくれる

各ポイントを細かく説明します。

スタッフさんが親切

これまで何度もファミリーで、たまにソロでも利用させていただいていますが、接客がイマイチだなぁと感じたことは一度もありません。まず何より全員笑顔が素敵です。初めて訪れた際も、区画の並びや施設の利用方法を笑顔で丁寧に教えてくれたことを覚えています。

毎回やられているかはわかりませんが、野菜の詰め合わせパックをサービスで提供してくれることが何度もあり、最近は野菜の値段も上がっているのですごく嬉しかったです。夏場は蚊取り線香を無料で1つ貸し出してくれたり、ホスピタリティ満載です。

また売店が閉まるのが16時なのですが、「16時に売店閉めます!ご入用のものがある方はお早めにどうぞ!」と各区画に言って回ってくれます。キャンプって設営や料理の準備に熱中し過ぎて、ついつい時間を忘れてしまうので、こういう細かい心遣いで、必要なものが買えなくて困るということが無くなります。

本当に全員親切で素敵なスタッフさんが揃ったキャンプ場だと思います。

施設が綺麗で管理が行き届いている

トイレとシャワールームは簡易的なプレハブ形式なのですが、2023年4月にオープンして日が浅いこと、スタッフさんの意識が高いこともあり、めちゃくちゃ綺麗です。いつ訪問しても汚くて不快感を感じるなんてことはありません。

男子トイレは個室が2つあるだけですが、そこまで大きなキャンプ場ではないので、並んだことも一度もありません。もちろんウォシュレットも有ります。シャワールームにはドライヤーが完備されており、わざわざ家から持っていく必要が無いというのも大きな利点の一つです。またエアコンも付いているので夏でも本当に快適です。

食器洗いや手洗いをするシンクもいつも綺麗です。利用客の質も悪くないからか、残飯が溜まって水が流れないという光景を目にしたこともありません。お湯が出る蛇口もきちんと用意されているので油汚れを落とす作業も安心です。

手洗い専用のハンドソープが常に置いてあるのですが、そのハンドソープの匂いが個人的に大好きで、必要以上に何度も手を洗ってしまいます(笑)。

キャンプに行ってみたいけどトイレやシャワールームが汚いイメージで行きたくないという人にも自信を持っておすすめ出来るキャンプ場です。

キャンプ場全体(竹林)の雰囲気が幻想的

キャンプ場全体が竹林。キャンプ場の周りは竹林に囲まれており非日常的な空間を作ってくれているのはもちろん、キャンプ場の内部にも竹が至る所に生えています。

日中の笹の葉越しの木漏れ日で目を細めたり、夜間の竹林と手作り竹細工の間接照明のマッチングにニヤリとするなど、なんとも言えない幻想的な雰囲気を楽しめる時間が何度も訪れます。

夜、子どもたちが寝てから、竹林の中で焚き火を眺めながら、夫婦でお酒を飲むときが最高に好きな時間です。

区画ごとに仕切られていてプライベート感が得られる

先述の通り、キャンプ場の内部にも竹の木が沢山植わっており、区画サイトごとに竹の木で仕切られています。また区画と区画が段差になっており、視覚的に隣のサイトがあまり気にならずプライベート感を得ることができます。キャンプサイトを設計された方のニクい心遣いが見えるポイントですね。

多少隣のサイトが見えることはありますが、竹の木のおかげで軽い目隠しになっており、テントの設置場所を工夫すれば周りの様子がほとんどわからないような空間が作れるので、家族の一体感が醸成されます。これもフリーサイトではなく、区画サイトになっている利点の一つです。

竹を使った遊具で子どもも楽しめる

キャンプ場内に竹で作られた遊具がたくさん設置されています。大きなジャングルジムやブランコ、結構な長さの滑り台など。受付で貸し出してくれる竹馬や竹ぽっくりも有ります。

子どもが小さいうちは設営の手伝いをしてもらうというのも難しいので、設営中に退屈させてしまいがちですが、うちの子どもは竹ぽっくりを借りて飽きずに楽しくずっと遊んでいます。

キャンプで自然の中での生活の仕方を体験するだけでも学びがあるのに、自然の素材を使った遊具に触れながら遊べるってめちゃくちゃ子どもにとって良い経験になりますよね。私はここに来たらガッツリ竹の遊具やおもちゃで遊ばせるようにしています。

但し、竹の滑り台は結構スピードが出まず。またジャングルジムも結構な高さです。子どもを遊ばせるときは、必ず親御さんが一緒についてあげて下さいね

電動機付のカートの貸し出し

本キャンプ場には駐車場は備えられていますが、オートキャンプ場ではないので、荷物の積み卸しスペースから自分の利用する区画まで荷物を運ぶ必要が有ります。ファミリーキャンプとなるとかなりの大荷物になります。

そこでめちゃくちゃ重宝するのが電動機付のカートです。1台だけ貸し出しされているのですが、これがあれば坂道の荷物運びもかなり楽です。電動機付カートって使ったことある方は少ないかもしれませんが、本当に運ぶ際の負荷が段違いなので、ここに訪問したら必ず使ってみて下さい。

但し、上述の通り1台しかないので、譲り合って使うように心がけて下さいね!

良心的な価格で各種商品を販売してくれる

キャンプ場に到着する前に買い出しを済ませていくことが多いですが、何かと足りなくなることがありますよね。特に夏場の飲み物なんかは結構買い足しが必要になったりします。本キャンプ場ではお酒350mlが250円、500mlのお茶やお水が150円ととても良心的な価格で販売されています。

特に夏の暑い気温で溶けてなくなりがちな氷も、小さな家庭で作るようなサイズがぎっしり詰まったパックを200円で購入できます。これが地味に嬉しいんです!お酒やお茶はキンキンに冷やして飲みたいので、氷はふんだんに用意したいですもんね。

キャンプ場にもよりますが、近場にスーパーが無いところだと、結構足元を見たぼったくり価格で各種商品を販売しているところも多く、値段を見てゲンナリすることが多いですが、本キャンプ場は違います。スタッフさんの心遣いをこういうところにも感じられますよね。

利用する際に気をつけてほしいポイント

最後に利用するにあたり気をつけていただきたいポイントを簡単に列挙しておきます。これらを踏まえて利用されることをおすすめします。

  • 最寄りインターから下道が長く、渋滞に巻き込まれることがある
  • スーパーなどの施設が近くに無い
  • 竹林を切り拓いて作ったキャンプ場であり、夏場は虫が多い

最寄りインターから下道が長く、渋滞に巻き込まれることがある

冒頭でお伝えしました通り最寄りインターは千葉北インターで、私が利用する際も同インターで降りて、そこからはひたすら下道を行くのですが、シーズンや時間帯によってはめちゃくちゃ渋滞します。インターを降りてから約15kmくらいの道のりですが、到着まで1時間半以上かかったことがあります。

混雑シーズンは出発時刻を工夫するなど、渋滞につかまらないように計画的に行動して下さいね。キャンプ場のスペース的に当日アーリーチェックインが可能かどうか事前に確認の上、早めにチェックインする前提で早朝出発するのがおすすめです。

スーパーなどの施設が近くに無い

本キャンプ場から最寄りのスーパーまで車で15分くらいかかります。私の中では、この距離・時間はキャンプ場に着いてから移動するにはちょっと長過ぎますので、到着前にスーパーに寄り、買い忘れの無いよう念入りにチェックしながら買い出しをしてキャンプ場に到着するようにしています。

先述の通り、万が一買い忘れたものが有ったとしても、ちょっとしたものであればキャンプ場の売店で良心価格で販売してもらえるのでその点は安心ですが。それでももちろん価格はスーパーの方が安いので、事前の買い出しはきちんと実施しましょう!

竹林を切り拓いて作ったキャンプ場であり、夏場は虫が多い

どこのキャンプ場も同様だと思いますが、夏はそれなりに虫が出ます。虫除けスプレーや香取線香は自前で用意して持参するのがおすすめです。

夏にも何度か利用しましたが蚊が多いので、私は蚊取り線香3台設置、虫除けスプレーを身体の露出部位に噴射して過ごしたところ、蚊に刺されはほぼ無しで快適に過ごせました。

普段利用している蚊取り線香のおすすめ商品を以下のリンクでご紹介しますので、是非試してみて下さい。これを設置しておけばキャンプ場での快適度が段違いです。

まとめ

今回は私が何度も利用させてもらっている、都心から1時間で行けるおすすめキャンプ場をご紹介しました。いかがでしたでしょうか?

キャンプは好きだけど都内から気軽に通える近場のキャンプ場にお困りの方も多いと思います。ファミリーでもソロでも利用した私が太鼓判を押せる数少ないキャンプ場ですので、興味を持っていただけた方は是非利用してみて下さい。コメントで感想を教えていただけたらすごく嬉しいです。

今回も皆さまの参考になる記事が書けていれば幸いです。他にも趣味に関する記事を書いていますので、合わせて読んでいただけたらこの上なく光栄です。ご興味があればこちらもお読み下さい。

これからもキャンプ場やキャンプギアなどおすすめのものがたくさんありますので、別の記事でもご紹介したいと思います。そちらも楽しみにしていてくださると嬉しいです。

過去の記事を含めてお問い合わせ、コメントなどございましたらお気軽にお寄せいただけましたら幸いです。

それでは。

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この記事を書いた人

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