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アラフォー太郎
はじめまして。
“アラフォー太郎の死ぬまでにやりたいこと”の太郎と申します。
東京在住の一部上場企業のサラリーマンです。
本ブログでは「死ぬまでにやりたいこと(資産形成、副業、趣味)」に関して皆さまのお役に立つ記事、楽しんで読んでいただける記事をご紹介します。
読んでくださっている皆さまに、少しでも参考になるような情報発信を心がけて参ります。
よろしければゆっくりしていってくださいませ。
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投資日誌② インデックス投資を継続しつつ高配当株投資も組み入れ

こんにちは、アラフォー太郎です。いつも記事を読んでいただきありがとうございます。

このブログでは、悩み多きサラリーマンが死ぬまでにやりたいことに関する情報を紹介しております。アラフォー世代の方もそうでない方も楽しんでいただけましたら嬉しいです。※本ページはプロモーションが含まれています。

今回の記事では、毎月の投資実績の記録を共有させていただきます。2025年1月末から投資を開始しましたが、4月はトランプ大統領の「米国解放の日」を皮切りに、相場も右往左往したことにより、自分自身の心もあっちに行ったりこっちに行ったりでしたが、もちろん狼狽売りなどせず、市場に残り続けました。

基本方針であるインデックス投資は継続しながら、日本株の高配当銘柄の買付も実施したので、その辺も合わせて投資日誌として共有させていただきます。これから投資を始めたいと思っている方、既に投資を始めている方にも楽しんでもらえる記事だと思いますので、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

今回も皆さまに参考になる点があれば幸いです。

目次

PR/広告:おすすめ証券口座(SBI証券)

投資を始めるにあたって絶対必要なのが証券口座です。色々調べた結果、私はSBI証券を選択しました。これから証券口座を開く方にも是非おすすめしたいので、私がSBI証券を選んだ理由について以下の通りご紹介します。

  • 口座開設者数がダントツ多い
    • 利用者の多さによる信頼感が圧倒的。2025年4月現在で口座開設数が13百万件を超えており、これだけ多くの人が利用しているのは信頼の証です。
  • 投資信託の取扱い商品が多い
    • 証券会社の中で取扱い商品数が多いのがSBI証券です。新たなファンドが生まれた際にもいち早く取扱いを始めてくれることが予想されるので、SBI証券の口座を持っていれば投資機会を逃さずに済むというのは大きなメリットです。
  • 取引手数料が圧倒的に安い
    • 基本的に国内株式の売買(現物・信用)における取引手数料が完全に無料です。取引手数料を気にせず売買できるのは、余計なコストを考えずに済み、こちらも大きなメリットだと思います。
  • 投資信託のクレジットカード積立が可能
    • 私は毎月積み立て投資をしていますが、クレジットカードでの積み立てが可能です。わざわざ証券口座に入金する必要が無いのでとても便利です。三井住友カードと併用することでカード利用金額に応じて、Vポイントが3%貯まります。
  • 積み立て投資専用のアプリがある
    • ライバル証券会社である楽天証券には無い魅力の一つとして、積み立て投資専用のアプリ(SBI証券 かんたん積立)が有り、日々の評価額の推移やポートフォリオの確認が簡単にできます。私はインデックス投資の最新の評価額のチェックに毎日活用しています。

上記の理由から証券口座に関しては圧倒的にSBI証券がおすすめです。これから証券口座を開きたいという方や、証券口座は持っているけど最適な口座を開設したいという方には、SBI証券を検討いただきたいです。以下口座開設の為のリンクをご用意していますので、是非ご活用ください。

私の積み立て方針

今後も【投資日誌】を定期発信していきます。現在の私の具体的な投資方針を以下の通り共有しておきます。基本的にはオルカンに全力投資ですが、合わせて高配当株投資にも挑戦して将来の自分年金を構築していきます。

  • 新NISAつみたて投資枠:10万円
    • 投資先: eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)、前回と変わらず
  • 新NISA成長投資枠:金額制限は設けず
    • 投資先: 基本はeMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)、加えて日本高配当株式
  • 妻のNISA枠:金額制限は設けず
    • 投資先: 基本はeMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)妻の判断次第
  • 特定口座:金額制限は設けず
    • 投資先: 日本高配当株式

今回は投資日誌②をお送りしていますが、2025年3月末時点の実績を記録した投資日誌①は以下の記事にまとめていますので、こちらも是非お読み下さい。

投資を始めたきっかけやインデックス投資の魅力に関する記事も書いておりますので、こちらの記事も是非お読み下さい。皆さまの投資握力を高める等、参考になる情報がたくさん詰まっていると思います。

また以下の記事ではお金にまつわる名著をご紹介しています。記事を読んでいただければ、投資に関してはもちろん、お金との付き合い方を改めて考える良いきっかけになると思いますので、合わせてチェックしてもらえれば嬉しいです。一緒に投資へのモチベーションもアップさせていきましょう。

投資の記録 2025年4月末時点(開始から3ヶ月)

2025年1月末に投資をスタートしてから、現在までの入金額や資産価格の推移を以下の通り共有します。

2025年4月末現在、3ヶ月経過した時点での入金額は382万円(オルカン179万円、高配当株203万円)です。評価額は398万円含み益は+16万円という状況です。上記グラフは妻の口座分は含まれておりませんので、もう少し入金額・評価額は多いです。

ご覧いただいてお分かりになると思いますが、この4月は結構思い切ったアクションを起こしました。元々オルカンが2025年1月に最高値28,060円をつけたところから、トランプ関税ショックにより、4月上旬には22,305円まで下がりました。20%以上の下落です。

つみたては継続するという方針は変わらずですが、元々最高値から20%下落したらオルカンへの投資元本を増やそうと計画していたので、良いタイミングが到来したという感じでした。

加えて、日経平均株価も全体的に暴落していたので、元々興味を持っていた「高配当株投資に挑戦するチャンス!」と確信して幾つかの高配当株銘柄の買付もこの月に実施してみました。

全ての指標が乱高下していたので、一瞬含み損が20万円近くになったタイミングも有りましたが、全く気にせず投資元本を追加し続けた1ヶ月でした。寧ろ投資を開始したばかりで暴落相場が来て、更に為替も円高に振れて安く仕込みが出来る!ラッキー!という感じで意気揚々としておりました。

現状は上記の通り+16万円の含み益が発生していますが、まだまだ不透明感が強い状況が継続する環境だと認識しているので、ドルコスト平均法を意識したつみたて投資も変わらず続けていきたいと思っています。

4月単月の入金実績(取得価額)

4月単月の入金実績(取得価額)は以下の通りです。今月からインデックス投資と高配当株投資の二本立てで記載していきます(もしかしたら高配当株はしばらく増えないかもしれませんが)。上述の通りオルカンも含めて、4月はかなり入金額が増えました。今後も暴落相場が来たら通常月に比べて入金を増やす予定です(主に高配当株)。

太郎

こちらがインデックス投資の入金額です!

スクロールできます
日付投資銘柄入金額(円)取得価額(円)数量(口数)
2025/4/10
eMAXIS Slim
全世界株式
100,00024,29341,164
2025/4/14600,00022,827262,847
2025/4/18290,00023,365124,117
合計990,000428,128
太郎

そしてこちらが4月からスタートした高配当株投資の入金額です!

スクロールできます
日付投資銘柄買付金額(円)取得価額(円)数量(株数)配当利回り(%)
2025/4/3自動車関連499,2002,496.02003.35
2025/4/11商社関連245,2502,452.51003.73
2025/4/11金融関連162,8001,628.01003.46
2025/4/17産業・工業関連183,4501,834.51003.32
2025/4/21産業・工業関連80,850808.51004.29
2025/4/22エネルギー関連182,2001,822.01004.95
合計1,353,750

なんとなく恥ずかしいので投資銘柄は伏せておきます。詳しい方はなんとなく取得価額でお分かりになると思いますが(笑)。まだまだ始めたばかりでセクターに偏りがあるので、最終的には少なくとも30銘柄超まで増やし、リスク分散させていくつもりです。

総入金額は2,343,750円です。我ながら思い切って決断したと思います。これが吉と出るか凶と出るかは先になってみないと分かりませんね。特に高配当株はどんどこ増配してくれることを期待したいです。

今後の方針

引き続きトランプ大統領の発言や相互関税関連の通商交渉次第では、相場の上がったり下がったりが続く可能性が高いです。

更に直近の米国GDPが市場予想値を下回ったことや非農業雇用者数予想を上回ったものの低水準です。消費関連の指標は現時点では下がっていませんが、関税率上昇前の駆け込み需要が要因であることも容易に想像できることから、今後の指標悪化・米国の景気後退懸念も未だ燻っていると思います。

また早期に通商交渉の成果を見せたい米国政府からは、為替に関する言及は出ていないようですが、今後いつ言及されるとも限らず、足元は円安に戻しているものの、いつ円高に振れてもおかしくない状況です。適正為替レートは120円前後というエコノミストも多いことから、再度株安・円高というダブルパンチが来るかもしれません。

いつまたそのような展開になっても対処できるよう、ある程度の余裕現金(種銭)は残しながら、今後もインデックスファンドへのつみたて投資は継続しながら、高配当株のタイミング投資もやっていくというのが今後の方針です(相当暴落しない限り、銘柄追加や買増しはしないつもりですが)。

インデックス投資も高配当株投資も短期売買をするつもりは一切なく、どちらも長期投資での運用が大前提です。暴落時にも決して狼狽売りすることなく、淡々と入金額を増やしていきます。

今後も投資の記録に関して、月に一回程度、定期的に更新していくつもりですので、ご興味のある方は是非継続してお読みいただけましたら幸いです。

最後に、投資は自己責任で行うものです。私の記事を参考にしていただけたら嬉しいですが、ご自身でしっかり調べ、納得した上で、ご自身の投資行動を決定してくださいますようお願いいたします。

過去の記事を含めてお問い合わせ、コメントなどございましたらお気軽にお寄せいただけましたら幸いです。

それでは。

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