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アラフォー太郎
はじめまして。
“アラフォー太郎の死ぬまでにやりたいこと”の太郎と申します。
東京在住の一部上場企業のサラリーマンです。
本ブログでは「死ぬまでにやりたいこと(資産形成、副業、趣味)」に関して皆さまのお役に立つ記事、楽しんで読んでいただける記事をご紹介します。
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ロレックスマラソン 事前準備編 走り出す前に決めること、コツは?

こんにちは、アラフォー太郎です。いつも記事を読んでいただきありがとうございます。

このブログでは、悩み多きサラリーマンが死ぬまでにやりたいことに関する情報を紹介しております。アラフォー世代の方もそうでない方も楽しんでいただけましたら嬉しいです。

ついにロレックスマラソンの再開を決意しましたが、その前に色々決めるべきことがありました…。

こちらの記事では、マラソンを開始するにあたり、ランナーが必ず決めておくべきルールやその決め方をご説明します。皆さまのマラソン完走の一助になれば幸いです。

目次

マラソン開始前に決めるべきこと

どのくらいのペース(頻度)でロレックスに通うのか?

私は平日は毎日出社するサラリーマンです。そもそも平日の仕事後にロレックスに通えるのか?妻と子ども2人が家に居る中、週末にロレックスに通うのは可能か?家族サービスの時間は確保できるのか!?

どの店舗に通うのか?

私は都内に住んでいるので、多くの正規店がありますが、さすがに全店舗周り切るのは時間的にも体力的にも難しいのでは?かといって店舗数を絞り過ぎたら、買える可能性が下がってしまうのでは?

会社や自宅からの通いやすさ、店舗から店舗への周回のしやすさはどうか?そもそも買いやすい店舗や相対的に入荷が多い店舗などはあるのか? 

自分なりに出した答え…

結論は、、、

「無理せず、続けられるペースで、走りながら考える。」

でした。

なんだそのふんわりした結論は!?

このようなお叱りを受けてしまいそうですが、これは前回のロレックスマラソンを挫折した経験があるからこその私なりの結論です。挫折した際のロレックスマラソンは、「とにかくガムシャラに、多くの店舗に、回数多く通う!」というものでした。

仕事を無理やり早く終わらせて、走って店舗に駆けつけ、汗だくで在庫確認したり、週末の土日の二日間、東京都内の全店舗を周回したり、といった、今考えてもどうかしているマラソンを断行していました。

それだけ無理して走っていたこともあり、店員さんから「あいにく在庫はございません」と回答し続けられると、

太郎

こんなに頑張って走り続けているのに…。

どうせこんな自分に買えるハズがない…。

と、ポキンポキン、私のか弱い心が折れる音が聞こえ、徐々にマラソンに出かける頻度が減っていき、最終的には諦めてしまったのです。

ロレックスマラソンの失敗・挫折の経験から、再始動する際に決めた唯一のルールは、

「無理せず、続けられるペースで、走りながら考える。」

というものでした。

至極当たり前の話に聞こえるかもしれませんが、特にロレックスマラソンにおいて、このルールを設けたことが最終的に完走できた最大の要因だと思っています。

ポイントは、

  • 決して無理をして、続けられない状態に自分を追い込まないこと
  • 走り始めてから、自分に合ったマラソンの仕方を考え続けること

です。

完走できるまで続けるということを考えたら、無理は禁物です。また何も考えず、戦略も無しに走ったとしても、完走は難しいです。繰り返しお伝えしたいのは、

「無理せず、続けられるペースで、走りながら考える。」

ということです。

具体的に私に合ったロレックスマラソンとは?

①家族の理解

先ず最初に家族(妻)の理解を得るところから始めました。

理解を得るために妻に伝えていたのは以下のとおりです。

  • ロレックスの資産性の高さ
  • いずれは息子に譲りたいという気持ち
  • GMTマスターⅡのかっこよさ
  • 勤続○○年の節目年の記念
  • どうしても購入したいという気持ち

皆さまがご認識の通り、決して安くはないロレックスの腕時計。最初は妻も賛成してくれませんでした。しかしその堅牢性と資産性の高さから、どれだけ丁寧に扱えるかも影響しますが、数十年使用しても、価値が下がらない可能性もあります(前回の記事でご説明した通り、とんでもないプレミア価格がついている為)。その点を全面に出しながら、熱く説明することにより、無事に妻の理解を得ることができました。

週末、土日のどちらかは、ロレックスマラソンに繰り出すお許しも得ました(笑)マラソン開始から完走に至るまで、妻のサポートや励ましがあったからこそ走り続けることができたと思っています。

②マラソンの頻度

上述の通り「無理せず続けられるペース」ということを意識し、週によって増減はありましたが、基本となる頻度は以下の通りとしました。

  • 平日:1〜3回 (それ以上の回数行ける状況でも、我慢して真っ直ぐ帰宅)
  • 週末:土日どちらかの1回 (朝一に出かけて、昼過ぎには必ず帰宅)
  • 一週間に多くても4回までの訪問
  • 週末のマラソンしている以外の時間は、必ず家族と過ごす

これらのルールを守ることを妻と自分自身と約束してからマラソンをスタートしました。

③訪問する店舗

私は今回が初めてのロレックス購入となりましたが、店舗(代理店)によって、調べていく中で、一見客(私のような初購入者)が買いやすい店舗とそうでない店舗があるということが分かりました(その辺の店舗ごとの特性については、また別の記事で触れます)。

上記のような店舗ごとの特性を勘案し、訪問する店舗は以下の通りと定めました(購入させていただいた店舗にご迷惑をおかけしたくないので、具体名は伏せさせていただきます)。

  • 平日:会社から最寄りの2店舗のみ
  • 週末:4店舗 (平日に訪問する2店舗に加えて、更に2店舗)

自宅〜会社の定期圏内に店舗が存在しなかったので、1回あたりの交通費に関しても無理なく払える範囲で、ということも考慮しました。

ロレックスマラソン 事前準備編まとめ

・大前提として、無理せず、続けられるペースを守って、完走まで 走り切るということが大切です。

・家族の理解を得られるか否かが、マラソン完走の成否に大きく影響します。きちんと自分自身の気持ちを家族に伝える必要があります。

・訪問頻度や訪問店舗の設定についても、完走まで継続的に通えることを意識して行うことが肝要です。

事前準備をした上で、何よりも大切なことは?

ここまで色々と事前準備についてご説明してきましたが、何よりも大切なのは、“必ず走り切る”という気持ちです。

おいおい太郎、ここまで来て精神論かよ!?

このようなご指摘はごもっともですが、途中でやめてしまったら、マラソンを早々に諦めて、1日でやめようが、365日でやめようが同じことです。ご自身が本当に欲しいと思うモデルを購入できるまでただただ淡々と、自分が決めたペースで継続して通い続けることが、ロレックスマラソンを完走する上で最も大切なことです。

とにかく“必ず走り切る”という気持ちを持ち続けられるかどうか先ずは自問してみてください。

次回の記事では、私がマラソンを再開して、実際にロレックス正規店を訪問し、店員さんとの会話から得られた情報や経験談などを、具体的なエピソードとともにお伝えしたいと思います。楽しみにしていてくださると幸いです!

またお問い合わせ、コメントなどございましたらお寄せいただけましたら嬉しいです。

それでは。

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